始めました、コーヒー屋です

2023年より始めたGURI COFFEE。
ひょんなことから2年続いてます。
とはいえネット販売ですが……

さまざまな出会いがあった2年間で、僕自身成長させていただきました。
暖かいお言葉やアドバイスがあり、おかげさまで卸販売も続けていただいてます。

経歴としてはこんな感じ↓

この記事を書いた人

ぐり

SNSはこちら＿GURI-COFFEE

そんな僕が経験したさまざまな出来事や学びを書き綴っていくストーリーをぜひスキマ時間にお読みいただけますと幸いです。

わたしは誰？

こんなしょうもない僕を知っていただくのもおこがましいのですが、自分語りはしたいよね。
めちゃくちゃ活動的ではある。

高校までは野球一筋でした。
卒業してからはスノーボードにハマり、長野県や群馬県で山籠もりをしてプロを目指したり。
なれなかったけど……

それでもそれぞれの場所で得た仲間の存在はかなり大きく、特にスノーボードの仲間はプロになったり、自分でお店を持ったり。
刺激を与えてもらいまくってた。

地元・石川県に帰ったらソフトボールチ―ムを立ち上げ、監督兼選手として県大会に出場。(プチ自慢)

そして2023年、仲の良いコミュニティ仲間と話しの流れで「コーヒー焙煎屋」を始めることに。
きっかけはなんでも良いが、とにかく自分で事業を持ちたかった。
今ではただのコーヒー好きなおっさんになり果てているが。

ただの履歴書みたいな感じになってしまったが、止まっていることのない36年間のような気がする。

いままでは自分のために活動をしてきたが、なぜコーヒー屋を始め、そしてなぜコーヒーミル開発企業に転職したのかをご紹介できたらな、と。

結論、子どもとの時間を大切にしたいと考えたから。
なぜなら世のパパは子どもと過ごせる直接時間は3年4か月分しかないらしい(もちろんそうでない方もいるだろうが)

この事実を知った僕は、気が付けば顎が抜け落ちて地面にめり込んでいた。
そんなことがあってたまるか！！

愛すべき子どもと過ごせる時間が3年4か月なんてことがあって良い訳がない。
その瞬間、スマホから転職サイトに登録していた。

条件として下記。

この条件に絞って、見つけたのがコーヒーミル開発の企業になるわけで。

面接は、社長とタイマン(今の時代にタイマンなんて言葉使うのか？)だった。
履歴書を忘れた僕に社長から痛烈な一言。
「じゃあもう今日は話をすることがないね」

いや待ってくれ！！大本命のここを落としてしまったら、どうしていけば良いかわからん！！！
とにかく自分のアピールポイントを羅列していった。

コーヒー屋をしていること。
ミルの開発プロセスをSNSで拝見していたこと。
実はDMを送ったが、見事に無視されたこと。

自虐的な要素を入れたことで、社長に届いたのか結果的には3時間も面接をしていた。

思えばこの日ほど、自分が話すことに慣れていて良かったと心底感じた日はない。

2025年10月、これからの自分に希望を見た。

家族との時間、やりがいある企業。
どちらも大切にしつつ、いつかは自分の焙煎工房を持ってパラレルワーカーとして大きくなっていこうと。

踏み出すピースは揃った。
これからは地元・那谷町の活性化や南加賀の盛り上がりに貢献したいと考えてる。

自分にできることを冷静に判断しつつ、これからの人生を歩んでいきたい。

やりたいことはたくさんあるが、ほんの一部だけここに挙げておきたい。

自分と関わることで、笑って過ごされる方が増えるように今後活動していきたい。

小松市にGURI COFFEEあり。
と言われることを目標に頑張るぞ！

NO COFFEE NO LIFE！！
今日もハッピーなコーヒーライフを！

最後までお読みいただきありがとうございました。
また程よい頻度で更新していきますので、よろしくお願いいたします。

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