ドリップ

コーヒー1杯に豆は何グラム?比率と量の基本



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「コーヒー1杯に豆は何グラム使えばいいの?」——ドリップを始めると最初にぶつかる疑問です。
答えはシンプル。
1杯あたり15gが基本です。
ただし、杯数や好みによって調整するポイントがあるので、そのコツを解説します。

基本の比率:豆1に対してお湯16

ハンドドリップの世界標準は1:16(豆1g:お湯16ml)。 これに当てはめると:
  • 1杯(240ml) → 豆15g
  • 2杯(480ml) → 豆30g
  • マグカップ1杯(300ml) → 豆18〜19g

「大さじ山盛り2杯」でだいたい15g前後になりますが、できればスケールで量るのがおすすめです。
1〜2gの違いで味が変わるので、毎回同じ味を出したいならスケールは必須です。

量を増減するとどうなる?

豆を増やす(1:14〜1:15)

  • 濃くなる。ボディ・甘みが増す
  • 深煎りの豆や、ミルクを入れるときに向いている
  • 240mlに対して16〜17g

豆を減らす(1:17〜1:18)

  • すっきりと軽い味わいになる
  • 浅煎りのフルーティーな豆に合いやすい
  • 240mlに対して13〜14g

まずは1:16で淹れてみて、「もう少し濃いほうがいいな」と思ったら豆を1g増やす。
一度に変えるのは1gずつ。
これが味の調整の基本です。

挽き具合も量に影響する

同じ15gでも、挽き具合が変わると味のバランスが変わります。
  • 細挽き — 成分が出やすい → 同じ量でも濃く感じる
  • 粗挽き — 成分が出にくい → 同じ量でも薄く感じる

量と挽き具合はセットで考えるのがポイント。
中挽きで15gを基準にして、まずは量だけで調整するのがシンプルです。

スケールがない場合の目安

  • コーヒー用の計量スプーン(メジャースプーン)1杯 ≒ 10〜12g
  • 大さじ山盛り2杯 ≒ 約15g
  • ティースプーン山盛り3杯 ≒ 約15g

あくまで目安なので、豆の種類や挽き具合で重さは変わります。
安定した味を出したくなったら、2,000円前後のスケールを用意するのがおすすめです。

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まとめ

コーヒー1杯の基本は豆15g、お湯240ml
比率は1:16。
ここを基準に、好みに合わせて1gずつ調整していけば、自分だけのレシピが見つかります。

量を含めた淹れ方の全体像は「ハンドドリップコーヒーの淹れ方 完全ガイド」にまとめています。


この記事を書いているのは、石川県加賀エリアのロースターGURI COFFEE。
コーヒーの淹れ方から豆の選び方など、多岐にわたってご紹介しています。
あなたの余白の為に、最高のコーヒーライフを過ごせるようサポートしていきます。

note│にしたあきひろ

Substack│ぐり

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