コーヒーにシナモンを加えるだけで、いつもの一杯がスパイシーで香り高い一杯に変わります。
カフェで出てくる「シナモンコーヒー」は、実は自宅でも簡単に再現可能。
この記事では、入れ方のコツと、シナモンの種類による違いを紹介します。
シナモンコーヒーの魅力
- 香りの変化 — シナモンの甘い香りがコーヒーの苦味と調和する
- 砂糖を減らしやすい — 甘い香りがあるぶん、砂糖なしでも物足りなさを感じにくい
- スパイスの余韻 — 飲んだあとに香りが長く残る。冬の朝に合う一杯
シナモンの種類
- セイロンシナモン — 上品で繊細な香り。コーヒーとの相性が最も良い
- カシア — スーパーでよく見かけるタイプ。香りが強く、少量で十分
どちらでも美味しく作れますが、毎日飲むならセイロンシナモンがおすすめです。
カシアに含まれるクマリンという成分は、大量摂取に注意が必要とされています。
入れ方① パウダーを振りかける(最も簡単)
- いつも通りコーヒーを淹れる
- シナモンパウダーをひと振り(小さじ1/4程度)
- よく混ぜる
手軽さは一番。
ただし、パウダーは溶けにくいので底に沈みやすい。
気になる場合はミルクを加えると馴染みやすくなります。
入れ方② シナモンスティックで混ぜる
- コーヒーを淹れる
- シナモンスティックをカップに入れて、くるくる混ぜる
- そのままカップに入れておく
スティックは香りがやさしく出る。
パウダーより上品な仕上がり。
1本のスティックは3〜5回使い回せるので、コスパも良いです。
入れ方③ ドリップ時に一緒に抽出
- コーヒーの粉の上にシナモンパウダーを小さじ1/4振りかける
- いつも通りドリップする
抽出中にシナモンの香りがコーヒーに溶け込む。
最も一体感のある味わいに。
味と香りはどう変わるか
- 苦味の角が取れる — シナモンの甘い香りが加わることで、深煎りの苦味がまろやかに感じられる
- 後味が長くなる — 飲み終わったあともスパイスの香りが残る
- ミルクとの相性が上がる — チャイに近い方向の味になり、ミルクを足しても負けない
なお、シナモンの健康効果についてはさまざまな情報が出回っていますが、
この記事では味と香りの変化に絞って紹介しています。
体調や持病に関わる話は、専門家に相談してください。
おすすめアレンジ
- シナモン+はちみつ — 甘さと香りの相乗効果。最強の組み合わせ
- シナモン+ミルク — チャイラテのような味わいに
- シナモン+ココア — メキシコ風のスパイシーモカ
- シナモン+カルダモン — 中東風のスパイスコーヒー
量の目安と注意点
- パウダーなら1杯に小さじ1/4が目安。入れすぎると苦味が出る
- 毎日飲むならセイロンシナモンを選ぶ — スーパーで売られているシナモンの多くは「カシア」で、クマリンという成分を多く含みます。継続的に大量に摂ることは避けるべきとされているため、日常的に飲むならセイロンシナモンが無難です
- 妊娠中・授乳中の方、持病のある方は、摂取量について医師に相談してください
まとめ
シナモンコーヒーは「振りかけるだけ」で始められる、最も手軽なアレンジ。
砂糖を減らしたい人、いつもの豆に飽きてきた人におすすめです。
まずはひと振りから、試してみてください。
はちみつとの組み合わせは「はちみつコーヒーの作り方」、
レシピ全体は「おうちカフェ アレンジレシピ集」をどうぞ。