器具・道具

ペーパーフィルターの種類と違い|白と茶色はどちらを選ぶか



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コーヒー売り場で見かける白と茶色のペーパーフィルター。
「見た目が違うだけ?」——実は味にも違いがあります。
この記事では、ペーパーフィルターの種類と選び方を解説します。

白と茶色の違い

白(漂白フィルター)

  • 酸素漂白で紙の繊維を白くしたもの
  • 紙の匂いや風味がほとんどない
  • コーヒー本来の味をクリーンに引き出せる
  • 現在の漂白方法は環境負荷が低い(塩素漂白ではなく酸素漂白)

茶色(無漂白フィルター)

  • 漂白していない天然のパルプ色
  • わずかに紙の風味が出ることがある
  • リンス(お湯通し)をすることで紙の匂いを軽減できる
  • 環境配慮のイメージが強く、ナチュラル志向の方に人気

味の違いは?

正直に言うと、違いは微差です。
ただし、浅煎りのような繊細な味のコーヒーでは、白フィルターの方がクリーンに感じやすい。
深煎りの場合は、どちらでもほぼ変わりません。

迷ったら白を選んでおけば間違いありません。

フィルターの形も重要

フィルターにはドリッパーに合った「形」があります。
間違えると使えないので注意。

  • 円錐型 — ハリオV60など。先が尖った形
  • 台形型 — カリタ、メリタなど。底が平らな形

パッケージに対応ドリッパーが書いてあるので、必ず確認してから購入してください。

サイズの違い

  • 01サイズ — 1〜2杯用
  • 02サイズ — 1〜4杯用
  • 03サイズ — 大量抽出用

ドリッパーのサイズに合わせて選びましょう。
02サイズが最も汎用性が高く、1杯でも使えます。

リンス(お湯通し)は必要?

フィルターをドリッパーにセットしたあと、お湯を通す工程を「リンス」と言います。
  • 茶色フィルター → リンスした方がいい(紙の風味を軽減)
  • 白フィルター → リンスしなくても問題ないが、やると器具も温まる

面倒でなければ、どちらのフィルターでもリンスするのがベターです。

コスパの良い買い方

ペーパーフィルターは消耗品なので、まとめ買いが圧倒的にお得です。
100枚入りだと1枚あたり2〜3円。
3袋セットなら1枚あたり1.5円前後で買えるものもあります。

この記事で紹介した商品

まとめ

迷ったら白の02サイズ。
味のクリーンさを重視するなら白、環境配慮やナチュラル志向なら茶色。
フィルター選びは些細なことに見えますが、毎日使うものだからこそ、自分の好みに合ったものを選んでみてください。

器具全体の選び方は「コーヒー器具の選び方ガイド」、 ドリッパーの選び方は「初心者向けドリッパーおすすめ」をどうぞ。

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