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「ドリッパーって種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない」
そんな初心者の方に向けて、定番ドリッパーを3つに絞って紹介します。
結論から言えば、どれを選んでも失敗しません。
ドリッパーの種類は大きく2つ
コーヒードリッパーは形で分類すると円錐型と台形型の2タイプです。
- 円錐型 — お湯がまっすぐ下に落ちる。注ぎ方で味が変わる自由度の高さが特徴
- 台形型 — 底が平らでお湯がゆっくり抜ける。安定した味が出やすい
初心者には「安定派の台形」が定番ですが、いま最も人気があるのは円錐型のハリオV60です。
おすすめ①:ハリオ V60(円錐型)
- 世界中のバリスタが使う定番中の定番
- 円錐型+大きなひとつ穴で、お湯の抜けが速い
- 注ぎ方で味をコントロールできる楽しさがある
- 価格:300〜500円前後(プラスチック製)
使い方の詳細は「ハリオV60の使い方」で解説しています。
おすすめ②:カリタ 台形ドリッパー 102D
- 台形型の代表格。3つ穴構造でお湯がゆっくり抜ける
- 注ぎ方に多少ムラがあっても安定した味が出る
- 日本の喫茶店文化を支えてきたロングセラー
- 価格:400〜600円前後
おすすめ③:メリタ アロマフィルター 1×2
- 台形型・ひとつ穴。お湯を入れたらあとは待つだけ
- 注ぎ方のテクニックがほぼ不要。最も簡単
- 「計量して注ぐだけ」のシンプルさは忙しい朝に最適
- 価格:300〜500円前後
どう選ぶ?3つの判断基準
- 味を自分で調整したい → ハリオV60
- 安定感重視・失敗したくない → カリタ 102D
- とにかく簡単に淹れたい → メリタ アロマフィルター
素材の違い
同じドリッパーでも、素材によって特性が変わります。
- プラスチック — 軽い・安い・割れない。最初の一台に最適
- 陶器 — 保温性が高い。見た目も美しいが、冬は予熱が必要
- ガラス — 抽出の様子が見える楽しさ。割れやすさは注意
- 金属 — 耐久性◎。キャンプや持ち運びにも
最初の一台なら、コスパも使い勝手も良いプラスチック製をおすすめします。
フィルターも一緒に揃えよう
ドリッパーによってフィルターの形が異なります。
- ハリオV60 → 円錐型フィルター
- カリタ、メリタ → 台形フィルター
購入時に必ずドリッパーに合った形を選んでください。
フィルターの白と茶色の違いは「ペーパーフィルターの種類と違い」で詳しく解説しています。
この記事で紹介した商品
まとめ
迷ったらハリオV60。
安定感ならカリタ。
簡単さならメリタ。
どれも500円前後で手に入る、低コストで始められる道具です。
まずは一つ買って、コーヒーを淹れる「余白時間」を体験してみてください。
器具全体の選び方は「コーヒー器具の選び方ガイド」にまとめています。